バレエ・ピラティスなど本格的クラシック バレエの基礎から上級まで福岡市中央区 赤坂 ・ 平尾でレッスン。

小川バレエアカデミーフクオカ : トップページ 思い出のアルバム(第二回発表会の様子)
小川バレエアカデミーフクオカ・赤坂本校では、スタジオ内で簡素な発表会、子どもクラス・大人クラスと合同で劇場での発表会、デイケアサービスへのバレエ披露訪問、 骨髄バンクチャリティーふれあいコンサートへの参加など、その年によって規模は異なりますが、年に一度、日頃のレッスンの成果をゲストの皆様の前で発表する機会を設けています。 平尾バレエ教室の生徒さんは、平尾公民館で行われる地域文化祭への参加を実施しています。
この「思い出のアルバム」ページでは、2003年9月7日・福岡市立南市民センター文化ホールで開催した、小川バレエアカデミーフクオカ・第二回発表会の様子をご紹介したいと思います。第二回発表会 / プログラムなど
| 第一部 | 創作 「エチュード」、「お姫さまの情景」、「追憶」 |
|---|---|
| 第二部 | 小品集 「小品集」、「ジゼル」 第二幕より パ・ド・ドゥ、 赤ずきんと狼、中国の踊り、あし笛の踊り、アリア、 「白鳥の湖」第三幕より ロットバルトのたくらみ |
| 第三部 | 「ドン・キ・ホーテ」より 夢の場 |
| 主催 | 小川バレエアカデミーフクオカ、母の会・事務局 |
|---|---|
| 後援 | 福岡市、福岡市教育委員会、福岡市文化芸術振興財団 西日本新聞社 |
| 舞台監督、照明 | 石嵜 清貴 |
| 音響 | 相良 顕正 |
| 衣装 | 坂本バレエスタジオ、生野博恵、母の会 |
| 構成、演出、振付、指導、衣装デザイン 小川ともこ | |
| 賛助出演 | 柴ア 康二、古野 保、井上 晃一、 田村 一、迫田考太 |
| 友情出演 | 片山 智香子 |
第一部 / 創作
1. エチュード(練習曲)
大人クラス生の大好きな曲を使って、アダージオ&パドドゥのレッスンのベースを紹介しました。男の子がいると作品が立体的になり、作成も練習も楽しいものでしたが、ダンサーの大変さもわかったのでは…。衣装も好評でした。
2. お姫様の情景
9人のお姫様と王妃様、隣国の王子様とのダンスパーティのシーンをご紹介しました。 海外での生活の様子やマイム、優雅な身のこなしなどの紹介、ハグやキス、お辞儀(レベランス)など、日常的にバレエには欠かせない動きから、王子様とのダンスなどを披露しました。 可愛い姫は4歳から10歳です。
3. 追憶
カフェに集う男女。偶然隣り合わせた女性三人が、一人の男性の姿に、かつて愛した人を重ねてよみがえる追憶…。
(脚本:小川ともこ / 脚色:片山 智香子、延 佐智子、柴ア 康二、古野 保)
追憶(情景)
通い慣れたカフェに集う男女。突然飛び込んでくる追憶への序章。
追憶(第一曲)
三人それぞれの過去への追憶。男性には決まった人がいると知りつつ思いを寄せる第一の女性。小さなきっかけが男女の距離を近づけ、 あふれる想いに身をゆだねる二人。目の当たりにする現実の中、彼を想うがゆえに女性が選んだのは…。
追憶(第二曲)
真実の愛に心を開けない第二の女性。信頼関係のあいまいさをよしとするうちに、男性の成長が対立を生み、争いの末、女性に「二人」… という関係を求め始める。臆病なままの自分に気づき、真の自分を探しに女性は…。
追憶(第三曲)
優しかった彼を想い出す第三の女性。誕生日にはいつも大好きな花を。想いを告げないまま逝った彼との別れは、まだ信じることができないけれど
愛された記憶は今も目を閉じれば溢れ始める。もしも、もう一度会えたなら…。
一瞬の出会いに過去と現実が交錯する終章へ。
第二部 / 小品集
1. 森のポルカ
子どもたちに可愛い作品を踊らせたいと思い、光り・花・小鳥・蝶ちょなどの妖精たちをポルカにのせて、小品にまとめました。おしりが小さい子どもたちの衣装をママたちが可愛く縫い縮めてくれましたよ。
2. ジゼル第二幕より パ・ド・ドゥ
古典バレエの真髄を東京バレエ団出身の友人と地元福岡の劇団員アイドルS氏が素敵なパートナーシップで表現しました。
愛するがゆえに後悔するアルブレヒトと彼を許し守るジゼルを初顔合わせの二人がよくまとめてくれました。ダイエットの指導に一番苦労しました。
3. 赤ずきんと狼
初めてのソロに取り組んだジュニア初級生に、パラレルポジションを指導しました。赤いチュチュとシューズが可愛かったです。
狼の顔は手作りでした。暑かったね。
4. 中国の踊り
4年生からバレエを始めた6年生が初めてのソロで、ピルエット(回転)とバランスに取り組みました。衣装まで自分で調節できました。
とっても努力して上達しましたね!
5. あし笛の踊り
大人から始めて、無理のない足の使い方ができるようになったところでポアントにチャレンジした作品です。指導は大変でしたが、出演者も努力し、ロココ調の豪華な衣装もあいまって、子どもに大人気の作品でした。
6. アリア
出演者のYさんに魅せられて…、作品が音楽と表現者の感性に支えられ、舞台上に何かが生まれました。私の創作意欲を駆り立ててくれた最も好きな作品の一つです。ありがとう。
7. 白鳥の湖 第三幕より ロットバルトのたくらみ
(着想:ブルメイスティル版 / 改振付:小川ともこ)
スペインの踊り
黒鳥姫オディールの突然の降板で急遽教師の小川が代役に。全体をロットバルトを主人公に、その悪巧みの一員として各国の踊りにまとめました。切れのある三人のパドトロワは盛り上がり好評でした。
チャルダッシュ
美人のソリストとロットバルトのパドドゥ、小学6年生から幼稚園生の努力が光る踊りでした。キャラクターダンスは楽しく学べますね。
第三部 / 「ドン・キ・ホーテ」より 夢の場
16世紀の終わり、スペインの片田舎。ラマンチャという村では騎士物語が大流行りです。
初老のキハーナは、本のストーリーに自分を重ね、ドン・キホーテと名乗り、サンチョパンサをお供に旅に出ます。
途中、妄想が交錯する中、風車と戦い、さながら騎士物語の主人公を演じたドン・キホーテは疲れ果て、夢を見ます。
夢には本の中で憧れるドルシネア姫も登場し、つかの間の幸せを感じるのでした…。
(原振付:マリウス・プティパ、改振付:小川ともこ)
楽しい騎士物語の中でも一際美しいシーンを子どもクラスと大人クラスが合同で参加できるようにアレンジしながら改振付しました。装置や幕など、夢のシーン作りに南市民センターのスタッフさん、監督さんに大変支えて頂きました。
アカデミークラスの生徒さんからいただいたメッセージ
ともこ先生、いつも丁寧にご指導いただき有難うございます。
大人の生徒に対しても手を抜かす、きちんとご指導いただいて本当に嬉しく思っています。
私たちは、単なるフィットネスとしてバレエを習うのは物足りなく思っていましたが、大人に対してこんなにも真剣に教えてくださる先生がいらっしゃることに大変驚き、感動しました。
大人になってからバレエを始めた私たちは、子どもの時から続けている人に比べ、骨格や運動能力等について、少なからず問題があります。
しかし、先生は大人から始めた人なりのアプローチの仕方があることや、大人だからこそ持ち得る独特の感性があり、それが良い踊りにつながることを教えてくださいました。
また、レッスンでは、基礎のクラシックのほかに、より表現が自由なフリームーブメントを教えていただいていますが、それによって、私たちのバレエに対する視野が拡がり、「表現する楽しさ」を知ることができました。
これは、何ものにも代え難い喜びです。このように、バレエの素晴らしさを教えてくださる先生に出会えたことに、本当に感謝しています。
今回の発表会は、前回より作品数も難易度も増しており、私たちにとって非常にチャレンジングな内容となっています。 先生のご指導のもと、今まで頑張ってきた練習の成果を思う存分出したいと思います。見ていてくださいね、ともこ先生! そして、これからもよろしくお願いします。
